祖父が津波の被害にあった地域の写真を見て「終戦直後の光景のようだ」といました。冠水した地域の写真を見て叔母が「伊勢湾台風の時のような光景だ」と言いました。この度の地震による津波の被害の深刻さを改めて痛感しました。
しかし、自分が焦燥感にかられても何にもならないんだと言い聞かせて普通に仕事場に行ったら普段どおりの心持になりました。普通どおりに過ごすと言うのは大切ですね。
土、日で家に引きこもって見るテレビ等が本当にその番組しかないので頭が整理できず一杯一杯になっていたようです。余裕が０
本当に今私に出来る事は取り合えず募金とか物資を送れることになったら何か出すくらいかなと思う。出来ることからですよね。自分が慌てて何かになるんだったらみんなしてるし。あとは…お祈り…かな…？
被災地の方には真実が正確に早急に伝わることが必要だと思うんですが、誤情報とか氾濫の様はひどいですね…。
昨日の夜、テレビを見ていてもあまりに混乱するので不謹慎かな…、と思いつつ好きな小説サイトさんに立ち寄ってみたら日記で『自粛するべきかと思ったけど拍手が増えてる？こんなときだからこそ気分転換できるものを求めてるのか――？』と言うようなことを書かれていて、意外とそうなのかもしれない、と思いました。被災地の方に対して出来る事は限られていて、それ以外の人たちには出来ることがあるのならばそれをするべきなのかもしれないですね。滅入っていくだけというのも失礼な気がします。私は、なんですけど。
その方は文字で、待っている人たちを楽しませたり気持ちを変えてあげられるような気がしました。集中して小説の中に入り込むのは気持ちがいいですもんね。
だったら私も何か描いてみるべきなのかもしれないと思いました。被災地に方には無意味なんですが、不安になっておられる方のほんのわずかな気分転換になれば…。妹にも不謹慎なものでなければいいことなんじゃないかなと言われました。頑張って久しぶりに創作を描こうかなぁ。版権、と言う気分ではないですしねぇ。
出来るだけ気持ちを上向きにしていかないとですね。隣の長野県が揺れていようとも。今日は二回くらい緊急地震速報が出ましたが全く揺れませんでした…。あれ…？
そういえばカイロに行く前はかなり情緒不安定だったのですが(２０も過ぎて…)背骨を整えてもらうようになってかなり安定してきました。背骨には色んな神経が通っていて絵自律神経もあるので歪んだ骨に圧迫されると気分が不安定になる方がいるようです。呼吸苦を感じたのもそのせいのような気がします。今は全くありません。
まぁ、人により違うと思いますね。取り合えずコリが解消されるのは身体的にも気持ち的にも軽くなりますね。高いけどorz
金、土は一週間空けたせいか体中が軋むような痛みがあって相乗効果的に凹んでいましたがorz
無双は楽しんでプレイしております。本当にちょうどよく気が紛れました。