記事一覧

あててててて。

イラスト 124.jpg

夕方の景色が秋めいてきましたね、気付けば九月とか信じたくない・・・月城です。

月日が過ぎ去るのが早過ぎて全く置いてけぼりですよ!
ちょっと先日受けたカイロの講習及び技術の復習を、二回受けねばなりませんくて先週の土曜日受け、また明日受けてまいります。大体自分を受け持って下さっている先生に見てもらうものみたいですが、先生が今週いっぱい出張なので打ち合わせで別の先生が見て下さる事になりました。講義をしてくださった先生で今の先生の先輩の先輩であり、講習の時首をゴキッと治して下さったお方で、なんというか、大丈夫か俺、と・・・。
何か家族にやるのって、特に声をかけたりするのが気恥ずかしくて土曜日はテンパりました。
そんな自分が技術を、偉い、と言うかレベルの高い先生に見てもらうとかorzもう、練習しないと落ち着かないので父と母に練習台になってもらっていたんですがまぁ、重い!硬いわ重いわこっちの手がイかれる!でも取り合えず忘れると嫌なので一日おきにやってたんですが手がプルプルするorzもう、あれだ、一回先生にほぐしてもらうが良いよ…。母は先週施術してもらったので今週はちょっとマシでしたよね。
と言う予定が重なって折角PC帰ってきたのに落ち着かない一週間でした。取り合えず明日終わればちょっと落ち着く、はず。
それが終わったら蓬つんとかたくみんとか友達にも実験台になって欲しいですね。蓬つんはもう通った方が良いんでないかと。

そういえば、その講義をしてくださった時面白い話を聞きました。
カイロプラクティックが医療として認められているアメリカ?では幼児?が乗る歩行器はもう全面禁止されているそうですね。人間は二本足で立ちますがその進化の過程で背骨がS字に彎曲しバランスを保って二足歩行が出来る様になりました。しかし生まれたばかりの赤ちゃんは背中が丸いです。成長していくにつれ、首が据わることで頚椎が彎曲し、ずり這いやはいはいをしていくうちに肩の彎曲が出来、立とうとしている時に腰の彎曲を作るそうで、歩行器はそれを阻害する可能性が高いようです。自分はあまり詳しくないので一概に全て駄目なのか分からないのですが、自然に成長する事がまぁ一番なのかなとも思います。あと個人的に妹が歩行器の勢い余って玄関から落ちたので、スピード調整できないみたいだしあまり好きではありません。
カイロで骨を治す、とは多分予防なのでしょうね。全て症状が出てからでは重症化してしまいかねないので。大体痛みに鈍かったりそもそも痛みが出ない時点で怖い、と言うこともありますからね。

皆様からだには充分お気をつけて。ちょっと明日は頑張ってきます。そしたら手に力が戻り次第お絵かきをしたい。SAI更新してねぇやー。