甥っ子は眠った後ちょっと熱が引いてすぐ調子に乗ってチョロチョロ出来るまでには回復しました。が、病み上がり直後にチョロチョロしてた事が気掛かりでまた熱が上がるのでは…、ってずっと心配です。
心配と言えば母。
階段を登った後は必ず喘鳴のような呼吸をしてバタン。
どうやらかなり胸水が貯留しているようです。そのため少しでも体動かすと呼吸もままならない状態。
肺の悪性腫瘍はやはり大きくなっていてその影響のようです。
抗癌剤がもし効いたとしてこの胸水はなんとかなるの??予想では多分無理だよね?それはそれで苦しい余生になるし今でもうっかり階段転げ落ちたり肺炎起こしたりでいつ終わるか分かったもんじゃない状態ですけど。
なんとなく胸水で検索したとき、ステロイドが効果がある場合があるって見ましたけど流石にもう投与してるよな。完全なる裏付けがあった治療ではないそうですがあまりに酷いようなら試しはするよね、広く浸透している方法ではないようですけど素人が検索して見つけられる方法だし。
そもそも母は新薬使ってるのでホイホイ他の薬剤使えないんだと思いますしね。それに必ず功を奏する訳ではないらしいですし。功を奏した人でも数ヶ月から1年弱しか延命出来なかったようなので、今の状態の母は間違いなくもっと短い。
やりたいことはやらせてあげたいけど現状の体調では無理だしそもそもやりたいことを考える余力がないわ…。
やはり祖父より先に逝ってしまうようです…とても悲しい………。