数年前に治療したヤツの転移?と言うことでした。画像だけでは多分診断できなかったのでしょう。
5ヶ月咳してた時点でおかしいのは明白なんですが、それだけで病院へ行ったところで見つけてはもらえないでしょうしね。
後から頭が痛かっただの疑える症状を白状し出しましたけど全部後の祭りです。早期発見できなければ結果なんて同じなんですから。
しかし、昨日聞いた説明からちょっと変わっていた気が。梗塞の方かと思ったんですけど違ったのか…。
今考えたら最近の症状は確かに梗塞ではなさそうだよな、と思いましたけど。いや、どっちでもあり得るんか…?
特徴のひとつらしいんですけど症状の進みかたが急速らしく確かにみるみるおかしくなったのでもう恐ろしくて…。
検査入院の日取り、手術の日取りがあっという間に決まったらしいので、多分時間との勝負なのだろう…それも検査入院で変わるかもしれませんけど…。と言うか施行する検査とか、執刀医とかちゃんと聞けたのか…?多分それどころじゃなくて聞いてないよな…?大丈夫なんか…?あと転移性は余後があまりよくないらしく後遺症もあると聞くと遅くても早くてもある程度もう決まっていたことなのかな…って脱力してしまう…。
もう今日なんて祖父に心配される有り様でどう考えても祖父の方が長生きするやん…て絶望。下手したら父より祖父の方が長生きだよ…面倒みきれんて…。
母は孫の記憶に残るくらいになってから死にたかったみたいですけど、それも無理かもしれないですね…。
いつも手遅れになってから当たり前に過ごせることの大切さに気づきます。
過去2回の手術の時はそこまで後遺症の心配の無い部位でしたがそれでもあちこちに当たり前に出来ないこと等の変化が生じたので、今回は本当に、いなくなってしまうことも含めて色んな覚悟をしなければいけないかもしれません…。介助とか寝たきりとか…。
そして手術までに怪我をしないことが大前提なんですけど体が言うことをきかなくなっている+家の作りの悪さで無事に過ごせるとは到底思えないのでいろいろ頭を抱えます…。ずっと動かないわけにもいかないし…。
そして伯母にはいつも申し訳ない。最初の手術の時なんて手術同意書持っていって初めて病気のこと言ったらしく、何でもっと早く言わないのかとご立腹だったみたいです。当然やな。今回は父が報告したらしいですけど、泣いていたのか絶句していたみたいでご心配ばかりお掛けしてすみません…。さすがに今回のケースはちょっと、な…。
もうひとつ困るのは、父が張り切るとろくなことがない。大体なにかもうひとつ仕事を増やしてくれる。あと、同時に出来ない無茶な指示を出す。指示しか出さなくて煩い等々…。
こっちまで心労で倒れるぞ!
と言うかもうほぼ屍です。